立志館の印象や思い出、先生とのエピソードなど、今春・昨春、立志館を卒業した生徒や、保護者の皆様から寄せられた声をお届けします。
6年生になると、難しい発展問題を解くようになり、苦労することが増えました。それでも、先生が教えてくれた解き方で、難しい問題も正確に解けるようになりました。テストの点数が良くなかったときは、結果を受け止めて、やり直しをすることで、同じ間違いをしなくなり自信にもつながりました。
中学受験をしたことで、娘は、物事に目標を立てて、「何をすべきか」、「どのようにすれば良いのか」を自分自身で悩み、考えることで筋道を立てられるようになりました。また、立志館は、親が勝手にイメージしていた、重い雰囲気の中学受験塾とは違い、全体的に明るくて良い緊張感がありました。
私は中学受験を通して、自分で筋道を立てて努力することができるようになりました。宿題以外にも、積極的に先生に何をすればよいかのアドバイスをもらいながら勉強をすることで、『絶対に大丈夫!』と自分を信じることができました。合格するためには先生を信頼することが大切だと感じました。
姉の中学受験の時に、立志館に安心してお任せすることができたので、妹の時も迷うことなく立志館に決めました。立志館の先生方の授業はとても楽しく、子供の知的好奇心を高めてくれました。また、一人ひとりに適した課題を出して頂き、常に子供が向上心を持って学習に取り組める環境が整っていました。
私は、前の塾のスピードが速く、ついていくのが大変だったので、5年生の3月に立志館に転塾を決めました。最初は、「今から入って、クラスの子たちと仲良くできるかな。勉強についていけるかな。」といった不安がありました。けれど、すぐに友達もたくさんできて、先生にも質問したりできるようになりました。
立志館はアットホームでみんなで頑張ろうという雰囲気が良かったです。また、少人数クラスなので、息子の性格もよくわかった上で、一人ひとり丁寧に対応していただきました。親の方も中学受験について何もかもわからない所からのスタートでしたが、受験全般の事、受験校の決め方など詳しく教えていただきとても助かりました。
私は、入塾したころは算数が苦手でした。でも、立志館は質問がしやすい環境だったので、わからないところは先生にどんどん質問するようにしました。すると、6年生の夏頃には少しずつ点数も上がり、「算数っておもしろい!」と思うようになり、苦手意識を克服することができました。
立志館では、目標を達成するための努力の仕方を教えていただき、子供にとってもよい経験になったと思います。また、少しでも偏差値の高い学校へ合格するために勉強をするというのではなく、その子に合わせた学校を提案していただけるなど、子供の将来を見据えた指導をして下さるのがとても良かったです。
3年間の受験勉強の中で、しんどいことや大変なこともあったけど、同じ目標を持った仲間たちと一緒に頑張ったので楽しく過ごせました。11月にはプレテストがあったのでいよいよだなという実感がわき、一段と身が入るようになりました。その結果、「絶対に合格できる!」と自分を信じることができました。
以前は大手塾に通っていましたが、5年生の夏期講習以降、ついていくのが大変になりました。我が家と塾の方針が合っていないことに気づき、転塾を決意しました。立志館は先生方のサポートが手厚く、塾で最後までしっかり見て頂きました。子供に会う塾選びが何よりも大切だと感じました。
私は5年生の時に他塾から立志館に転塾しました。立志館の授業はとてもていねいでわかるまでしっかり教えてくれるので、今まで解けなかった問題が解けるようになり、勉強が楽しく思えるようになりました。立志館で中学受験をすることで、勉強以外にも、たくさんの大切なことを学ぶことができました。
今回、次女の入試を終えて、長女の受験を含め、約4年立志館にお世話になりました。立志館に通わせて良かった事は、姉妹とも授業が面白いといつも言っていたことです。おかげで少しずつですが、勉強に興味を持ち、最後には受験を自分のことと考えて机に向かうことができていました。
私は、立志館に通い始めたころは集中力がないとよく注意されていました。その時に、先生から「時間を決めてやればいいよ」とアドバイスをもらい、少しずつ頑張ることで、6年生の時には自主的に勉強ができるようになりました。合格の文字を見たときは本当に頑張ってきてよかったと感動しました。
立志館は少人数のクラスで、みなさんが仲良くして下さり、授業はもちろん休み時間もとても楽しかったようです。また、先生や受付の方にはいつも丁寧に対応していただき、アットホームな雰囲気でとても良かったです。授業のない日も立志館へ自習に行き、わからないところは先生に何度も質問して解決していました。
立志館は「しっかり勉強する時間」と「みんなでリラックスする時間」がしっかりと分かれていてとても良かったと思います。勉強の時は頭を使うので疲れるけど、そのあとに先生が面白いことを言って笑わせてくれたりするので、あっという間に授業が終わる感じがしました。
5年生の12月に娘が突然中学受験がしたいと言い出し、2月からのスタートでしたが、先生から「勉強は立志館でしっかり頑張ってもらうので、家は安らげる場所にして下さい!」と言っていただき、安心して通塾することができました。精神的に思い詰めず、のびのびと受験に挑めたのは立志館だったからだと思います。
中学受験の勉強はどれくらい大変だろうと最初はドキドキしていましたが、どの先生の授業も楽しくて、いやになることは一度もなかったです。入試の本番の時は、先生に教えてもらった「ここは立志館だ」という言葉を思い出して、いつも通りに自分の力を発揮することができました。
わが家が中学受験で得たことは、勉強の習慣が身に付き、楽しく勉強できるようになったことと、すばらしい仲間に会えたことです。お互い切磋琢磨し、12月の終わりごろには、それぞれが持って来ていた合格祈願の御守りを配り、みんなで頑張ろうと合格を誓い合っていました。こんな塾は立志館以外にはないと思っています。
立志館の先生は、みんな面白くて優しい先生ばかりだったので、最後まで楽しく塾に通うことができました。問題をまちがえた時も、先生に怒られたりしなかったから何回も質問できたし、質問に行ったときにほめられたりもしたので、さらにやる気が出たのが良かったです。
娘が4年生の12月に中学受験をしたいと言い出したので、周辺の塾の説明会に参加しました。ある塾では、「中学受験は3年生から始まっているので、追いつくまでには相当頑張らないといけませんよ」と言われました。でも立志館では、「これからです。全然大丈夫ですよ!」と言っていただき、入塾を決めました。
立志館はクラスの人数が少ないので、クラスメイトとの距離が近く、友達とお話をしたり、テストの点数を競ったりして楽しく過ごすことができました。塾が楽しくなってからは成績もアップしたので、勉強はイヤイヤやるよりも、楽しいことを見つけながら目標に向かって頑張ることが大切だと思いました。
立志館では、テストの点数だけが全てではないとして指導して下さったことで、前向きに勉強に取り組むことができました。そして、同じ志を持った仲間に出会えたことを本人は喜んでいました。自分自身が本気になり、真剣に取り組むほかに願いをかなえる方法はないと気づく事ができたと思います。
僕は、自分の将来の夢をかなえるために中学受験をスタートしました。算数が苦手で、テストの点数が伸びずに大変でしたが、先生に質問したり、授業のない時間に先生と特訓をしたおかげで少しずつ点数が上がっていきました。これからは、応援してくれた両親たちに恩返しをしたいと思います。
娘は4年生の頃から他塾に通っていましたが、授業の進み方が速く、宿題も親子で深夜までかかる日々が半年ほど続き、精神的にきつくなりました。このままではいけないと立志館に話を聞きに行くと、「辛かったでしょう。僕に任せてください!」と校長先生に言っていただき、涙があふれたことを今でも覚えています。