100%とは、2023年度の立志館ゼミナール生の中学入試合格率!立志館生は全員合格しました!
過去のデータやアンケート(立志館に通う生徒から抽出してアンケートをとっています)を元に、立志館ゼミナールの「あれこれ」をインフォグラフィックで紐解きます。
入塾の参考にぜひご覧ください。
● 清風南海合格率 100.0% (9名/9名)
一般合格率 46.6%
● 清風南海合格率 66.7% (6名/9名)
一般合格率 45.1%
● 清風南海合格率 66.7% (8名/12名)
一般合格率 42.1%
小学校3~4年で中学受験を志し、塾通いを始める生徒が多いです。比較的早い時期に、通塾と家庭学習のバランスをとり、学習習慣を身につけてから、より本格的な内容を扱う5年生以降につなげていこうという考えの方が多いことがわかります。
保護者の方に言われた人数と自主的に決めた人数がほぼ同数になりましたが、若干自分で決めた生徒が45人と多いようです。 意外だったのはその他の理由も20人いたこと。「兄弟が通っているから」「公立中学校にサッカー部がないから」といった回答がありました。
中学入試において、特に配点が大きな国語や算数を得意とする生徒が多いことがわかりました。中には、「今まで国語は嫌いだったけど、立志館に来て好きになった」、「図形問題が解けるようになったから算数が好き」という嬉しい回答もありました。
4年生5年生では1日1〜2時間の勉強時間が多いようですが、学年が上がるにつれて勉強時間は長くなる傾向にあります。受験を控えた6年生になると多くの生徒が2時間以上の勉強時間になっています。勉強時間が長くなる のは、受験を控えた時期であると同時に「勉強が楽しい」と思える基盤が6年生までに養われているからです。
地元である南大阪の学校を志望する生徒が多いです。またそれ以外でも男子校、女子校を目指す生徒も多く、一人ひとりが、自分が一番成長できる学校を志望していることがわかりました。
「していない」という生徒が27人いますが、そのうちの26人が6年生。 やはり6年生になると受験に集中する人が多いようですが、それでも大好きな習い事を続ける生徒も約半数いました。 他に、サッカーや野球、そろばんなども人気が高いよう。 大好きなサッカーをしたいからこそ、私立中学校を目指すという生徒も複数人いるようです。
医師をはじめ、看護師薬剤師、獣医など医療関連の職業を目指す生徒が多いですが、実際は約50職種の回答が寄せられました。 中学受験に臨む小学生はより具体的な夢が多いようです。特徴的なものでは「科学者」や「数学者」「動物保護に関わる」「ゲームクリエーター」など。 更に「人の役に立つ」や「誰かを笑顔にする」「未来の世の中に役立つものを作る」など心のこもった回答も。 何より「塾講師」という答えには感動&身の引き締まる思いでした。
やっぱり「友達と遊びたい〜!」が多くの生徒心情。 今は我慢して合格したら・・・というところに頑張りを感じますね。 3位のスマートフォンは「合格したら」という保護者の方との約束でしょうか。 個人的に嬉しい答えが5位の「お礼を言う」「お礼を言いに行く」という答え。 お世話になった方への感謝の気持ちを真っ先にあげるのは素敵な答えですね。 ちなみに少数派には「勉強をする」なんて立派な答えも!