子どもの幸せな人生を願わない親はいません。「子どもが持っている能力を伸ばしてやりたい。自分の幸福を自ら手にできる人に育ててやりたい。」
―どんな時代が来ても幸福な人生を自分で作り上げていける能力を持った子どもを育てたい。それが親心ではないでしょうか。
我々立志館ゼミナール中学入試部は、中学入試を通して、一人ひとりのお子様に「やればできるんだ!」ということを体感し、人としても大きく成長してほしいという願いを持っています。
中学入試で学ぶ知識は膨大です。小学生の間にそんなに負担をかけてまで勉強をさせなくてもよいのではないか?
そのようにお考えの保護者の方も多いのではないでしょうか。中学入試は決して“苦行”=“苦しいだけのもの”ではありません。中学入試を通して得ることができる「やればできるんだ!」という達成感は、後の人生にとって、かけがえのない財産になります。どんな壁にぶち当たっても、身についた「やればできる」という姿勢は、人生を生き抜く上でどれほど役立つことでしょう。
中学入試は勉強を通して成長する子どもを見守れるチャンス。
中学入試をするか悩んでいらっしゃる保護者の方には、まずは規則正しく勉強をするきっかけとして塾通いを始めてみてはいかがですか?とお話ししています。どの子も、最初はとまどいながら、学ぶことについていくのに精一杯です。しかし、頼りなく感じていたわが子が、やがて、今まで体験したことのない難しい問題を目の前にしても、すぐにあきらめてしまわずに「チャレンジしてみたい!」と意欲がわいてくるようになります。その成長の過程を見ることは、親にとってもとても感動的な体験になることでしょう。
「勉強って楽しい!」そう思える、自学自習のできる子どもに育てたい!
立志館ゼミナールは、高い指導力を持つ講師陣・考え抜かれた教材・効率のよいシステムを通じて、中学入試を突破する上で必要な力をできるだけ塾内で仕上げ、自宅での負担を少しでも減らしたいと考えています。最初は慣れない180分の授業時間も、じっくりと学び何度も練習するうちに、学習するおもしろさ・解けるようになる楽しさが感じられるようになります。そして、どんどん授業にのめりこみ、授業時間があっという間に過ぎると感じるようになるのです。講師陣もまた、子どもたちが知ることの喜び・解けることの達成感を得られるように、熱心に心をこめて伝えるよう日々工夫しています。その教科をおもしろいと感じた子どもたちは、その教科が好きになり、得意になります。そうなると、「自分で考え、自分で勉強する力」が自然と身につき、勉強することが楽しく感じられ、当然成績も伸びていくのです。
立志館ゼミナールのスタッフ一同は、一人ひとりのお子さまにとってのベストとは何なのかを常に考えています。そして、わが子の将来を思い、時には不安や迷いを感じる保護者のみなさんも全面的にバックアップします。
さあ、子どもたちの限りない可能性を伸ばし、人生を自ら切りひらいていく力を身につけることができるように、中学入試の扉を開いてみませんか。
立志館ゼミナール中学入試部館長 京谷 賢一