立志館の特長

各教科指導方針

国語:「読解力」「表現力」を養成し、受験国語への対応も万全

国語:「読解力」「表現力」を養成し、受験国語への対応も万全

文章を読んで正しく理解する力は、すべての科目の基本となる重要な力です。また、自分が考えたことを論理的に正しく表現する力は、受験のためだけではなく、生きていく上においても身につけておくべき大切な力であるといえるでしょう。
国語科では全体のカリキュラムの中に「読解」・「表現」、そしてこれらを正しく導くための「知識」の学習をバランスよく組み込んでいます。授業では、各学年に応じたレベルの小説や詩・説明文・論説文などあらゆるジャンルの文章を数多く読み、読解のポイントをおさえていくと同時に、要旨を把握し、正しくまとめる力を養っていきます。また素材となる文章の中に、ことばに関する新しい知識が出てくれば、そのつど解説を加えるのはもちろん、知識分野そのものについても一定の時間をとり、文法や四字熟語、ことわざなど言語知識の習得に充てています。苦手とする生徒の多い漢字は、毎時間の書き取りテストと徹底的な「間違い直し」指導で確実な習得を目指します。さらに、それらの知識を応用しながら適宜作文を課して添削を加えるなど、論述問題への対策も万全。年々高度化する「受験国語」に対処するための総合的な実力の向上を目指していきます。

算数:「なぜそうなるのか?」という過程を大切にした授業を展開

算数:「なぜそうなるのか?」という過程を大切にした授業を展開

算数は大きく、計算分野と図形分野の二つに分かれます。そしてそのいずれもが、与えられた条件から必要な解答を導き出す方法を覚えるだけでなく、「その過程をたどれば、なぜ答えが導き出せるのか」という根本的な理解をも必要とします。
立志館の算数では、「なぜそうなるのか?」という過程を重視した授業を行います。さらに、一度学習した内容がしばらく期間をおいてさらにレベルアップした形で再登場するカリキュラムを組んでいます。したがって、生徒たちは以前学んだ内容をたえず復習するとともに、そこに新しいものを付け加えていく形で、基本的な内容からより高度な内容まで、解答を導き出す手順とその背景を無理なく学習していくことができるのです。
算数は、入試において最も得点差のつく科目です。算数で高得点を獲得するということは、ほかのライバルたちに大きく差をつけることにつながります。立志館では、4年生時から、基本となる平常授業に加え、算数特訓講座を開講。この講座では問題演習を中心とした授業を行うことによって、入試において高得点を獲得することができるよう、実践力を養成します。

理科:身近な自然現象の理解から始め、復習を重ね高度な知識を習得

理科:身近な自然現象の理解から始め、復習を重ね高度な知識を習得

私たちの身の回りはさまざまな自然現象に満ちあふれています。理科はこれら一つ一つの自然現象についてそのメカニズムを理解し、知識として習得していく科目です。
立志館の理科の授業は、身の回りにある素材の存在に気づかせることから始まります。そして生徒たちにあらためて「なぜ?」「どうして?」という疑問を持たせ、それを解決していく過程を楽しみながら、知識を習得していくというスタイルをとっています。
もちろん受験に必要な理科の知識は膨大な量にのぼります。そこで、1回の授業の最初は前回の復習にじっくりと時間をとり、生徒たちが十分に理解しているかどうかを必ず確認します。また、全体的なカリキュラムにおいても適宜復習を取り入れ、苦手とする生徒が多い計算分野や、入試においても出題頻度が年々上がっている図表・グラフなどをからめた問題、理科実験についての知識には特に十分な時間を充てて、生徒たちが確実に習得できるように授業を組み立てています。

社会:単なる暗記ではなく、生徒たちが主体的に物事を考える授業を実施

社会:単なる暗記ではなく、生徒たちが主体的に物事を考える授業を実施

社会科は覚えなければならないことが多いため、その面のみが強調されがちです。確かにそれは社会科の特徴のひとつですが、これらの知識の習得をはじめとする社会科の学習意欲を支えるものは「人間の営みや人間そのものに対する興味」なのです。人間理解への一つのプロセスであるということもできるでしょう。
入試においても単なる社会科に関する知識を問う問題だけでなく、「なぜ人はそのようにするのか」「なぜそのようなことが起こるのか」といったような、人間の営みに対する理解を試す問題が多く見られるようになりました。
立志館の社会科では、「地理」「歴史」「公民」の各分野に取り上げられるさまざまな事象について、「君たちならどうする?」といった問いを植え付けつつ、各事象の説明を丁寧に行い、理解へと導きます。また、受験に必要とされる膨大な量の知識の習得のために、授業ごとに必ず前回の内容の復習テストを行い、知識の定着を確認します。さらに、記憶が薄れてくるころに再び復習を取り入れ、高度な問題にも取り組むなど、カリキュラムにも工夫を加え、無理なく実力を高めていきます。